JFJN所属の映像芸術作家、ヘイミシュ・キャンベル（Hamish Campbell）の作品『真夏の残響（Echoes of Midsummer）』が、「４K・VR徳島映画祭2020」の「あわ文化振興部門」映像賞を受賞いたしました。
この作品は、2020年10月30日（金）〜11月30日（月）18時まで、下記リンクにて配信されています。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、阿波踊りが中止となった2020年。その「夢のように過ぎた夏の日」を作品にしました。ドローンでの空撮や空間３Dスキャンを使った独特の映像をお楽しみください。なお、この作品はビジュアルエフェクトアーティストのルーベン・フロサリとの共作で、コーディネーターとしてJFJN代表の瀬川牧子も参加しています。
JFJNは、日本の伝統、文化、職人、集落、離島などを世界最高峰の映像技術で記録し、世界にむけて発信します。撮影の依頼などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。