東日本大震災から7年、JFJNは今年も海外メディア(フランス、シンガポール、ドイツ)と協力して、福島の現状を伝えています

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東北大震災福島原発事故から7年が過ぎました。JFJNは今年も海外メディア(フランス、シンガポール、ドイツ)と協力して、福島の現状を世界に伝えています

 

「Ruply」(ドイツの映像エージェント)

福島第一原発から北に約7㎞にある請戸漁港(浪江町)は、2018年2月から試験操業を開始した。その様子を空撮で撮影。

http://www.tv-replay.fr/03-09-17/sept-a-huit-lci-12558590.html

 

「Channle News Asia」(シンガポールのテレビ局)

震災から7年が経ち、避難区域などに住民が戻り始めている。この帰還が安全なのか。原発推進派と脱原発派の専門家に取材をして検証。また事故当時の総理大臣であった菅直人氏にもインタビュー。

https://www.channelnewsasia.com/news/video-on-demand/insight/return-to-fukushima-9835146

 

TF1(フランスのテレビ局)

「原発離婚」をした警戒区域内に住むシングルファーザー親娘の生活を密着取材。

https://www.lci.fr/replay/sept-a-huit-des-habitants-de-fukushima-regagnent-leurs-habitations-malgre-la-radioactivite-latente-2063327.html

 

RMC(フランスのインターネットテレビ局)

福島第一原子力発電所では何が起こっていたのか。震災直後からの1週間(2011年3月11日〜17日)を元原発作業員、科学者、ジャーナリストらの証言を基に再現した。

https://www.youtube.com/watch?v=-pnts4xsX1A

 

 

 

 

 

 

 

震災から7年。福島県浪江町の海岸付近で行方不明者の捜索をする福島県警ら(左)。甲状腺検査を受けるフランスのテレビ局「TF1」の取材班(中)。津波被害で見つかった品物が展示されている(右)