
JFJNは、5月24日〜27日の間、米国カリフォルニア大学バークレー校日本研究センターで学ぶ大学院生らの福島研修&取材をサポートしました。この研修のテーマは「東日本大震災が日本に与えた影響」。
元ニューヨーク・タイムズ東京支局長マルティン・ファクラー氏などの指導で、南相馬市長の桜井勝延氏のインタビューや大熊町、浪江町などの警戒区域、食品の安全性の問題、内部被ばく問題など福島第一原子力事故後について積極的に調査しました。
バークレー日本研究センターは1958年に創設された日本文化の研究機関です。日本文化の普及に貢献した人物として、これまでに村上春樹氏、宮崎駿氏、坂本龍一氏に「バークレー日本賞」を授与しています。
JFJNは大学、企業等の研修・調査などのお手伝い(コーディネートや通訳なども)しています。