5月6日(月)「国境なき記者団」東アジア総局長の来日講演があります!

5月6日(月)「国境なき記者団」の東アジア総局長セドリック・アリビアーニが来日し、「フェイクニュースとたたかうメディアの役割」について講演をいたします。

主催/「法政大学図書館司書課程(UNITWIN MILID)」

共催/「アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC)」、

協賛/「日本ジャーナリスト会議(JCJ)」

 

【会場】

法政大学 ボアソナード・タワー26 階/スカイホール

東京都千代田区富士見 2-17-1

(JR「市ヶ谷」またはJR「飯田橋駅」から徒歩 約10 分)

 

【時間】

13時〜14時45分まで

 

【資料代】

1000 円(学生ならびに法大教職員は無料)

 

セドリック・アルビアーニ

「国境なき記者団(RSF)」東アジア総局長

●仏ストラスブール大学ジャーナリズム学科卒業。1999 年からアジアに居住し、外 交、文化、メディアに関わるプロジェクトを指揮。「国境なき記者団」東アジ ア総局は 2017 年に台北に開設され、中国、香港マカオ、台湾、日本、北朝鮮、韓国、 モンゴルを管轄している。

瀬川牧子(せがわ・まきこ)

当日の日本語通訳/「国境なき記者団」日本特派員

●産経新聞記者を経て、2009 年以降、 海外メディアの記者やコーディネーターとして働く。12 年 9 月からフランスの国際 ジャーナリスト団体 NGO「国境なき記者団」日本特派員に。「国境なき記者団」が毎年発表する報道の自由度ランキングの調査などに関わる。「日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク(JFJN)」代表

 

●なお、同日同会場で15時から「会見の質問制限・県民投票無視を問う」というテーマでシンポジウムが行なわれます。

コーディネーター/新崎盛吾氏(共同通信社)

シンポジスト/南彰氏(新聞労連)、山田健太氏(法政大学)、島洋子氏(琉球新報)